レーシック手術で失敗しない為の予備知識

レーシック手術後にカラコンは使えるの?

 

最近はおしゃれのためやコスプレをする時に
カラーコンタクトを使う人も多くなりました。

 

特に若い世代の女性に人気があります。

 

カラーコンタクトを使うことで、
可愛く見せる効果もあるようです。

 

 

カラーコンタクトには
度があるタイプや度がないタイプ、
1DAYタイプ、1ヶ月装用タイプ、
デカ目タイプなど様々な種類が販売されています。

 

値段も数千円程度から販売されているため、
気軽に買うことが出来ます。

 

レーシック手術後にカラコンを付けたいと、
思っている人もいるでしょう。

 

レーシック手術後でも
カラコンを装用することはできます。

 

ただし、いくつかの注意点があります。

 

レーシック手術後はフラップが接着するまで、
1週間ほどかかります。

 

また、術後の角膜は不安定で、
安定するまで1ヶ月程度かかります。

 

そのため、術後にカラコンを使用したい場合は、
術後1ヶ月以上経ってからにしましょう。

 

しかし、1ヶ月以上経過したからと言って、
自己判断でカラコンを使用してはいけません。

 

1ヶ月後に定期検診があるので、
その際に眼科医の許可をもらってから、
カラコンを使用しましょう。

 

カラコンはコンタクトレンズ同様に、
医療機器になります。

 

そのため、眼科医の指示に従い
正しく装用するようにしましょう。

 

そして、眼科医が指定したタイプの
カラコンを使用しましょう。

 

カラコンの中には品質が悪い物や、
酸素透過性が低いものがあります。

 

普通のコンタクトレンズと違って、
カラコンは規格が統一されていません。

 

そのため、メーカーによって品質が異なります。

 

コンタクトレンズよりも安全性が低いため、
値段やデザインだけで安易に判断して、
買わないようにしましょう。

 

レーシック手術後は感染症にかかりやすいため、
できれば使い捨てタイプのカラコンを選びましょう。

 

そして、少々値段が高くても
質の良いカラコンを買いましょう。

 

また、レーシック手術後は、
眼球のカーブが変化します。

 

そのため、手術前と同じタイプの
カラコンをそのまま使用すると、
フィットしないために
物がぼやけて見えたり、
角膜を傷つけることもあります。

 

カラコンには、ベースカーブ(BC)や
直径(DIA)といった数値があります。

 

【ベースカーブ(BC)】

 

【直径(DIA)】

 

カラコンを買う時は、
自分の数値に合ったものを選びましょう。

 

術後に検査をすることで、
正確な数値がわかります。

 

そして、レーシック手術後は、
ドライアイの症状が出やすくなります。

 

理由はフラップを作成する際に、
レーザーで角膜の知覚神経を
切断してしまうからです。

 

目が乾燥していると、
知覚神経が反応します。

 

すると、脳が指令を出して、
涙腺から涙を出します。

 

レーシック手術をすると知覚神経が切れるので、
目が乾燥しているか確認できなくなります。

 

すると、目が乾燥していても涙が出ないので、
ドライアイになって目がショボショボするのです。

 

 

知覚神経が完全に回復するまでは、
数ヶ月から1年程度かかると言われています。

 

また、カラコンには、
水分を吸収する性質があります。

 

そして、カラコンはコンタクトレンズに比べ
酸素透過率が悪いため、
術後にドライアイが
悪化する可能性があります。

 

もし、ドライアイの状態で、
カラコンを使用したら、
さらに目の乾燥が酷くなります。

 

目の乾燥が酷くなると、
角膜に傷がつきやすくなり、
傷口から細菌などに感染しやすくなります。

 

そのため、ドライアイの状態で
カラコンを装用するのは大変危険です。

 

ドライアイが続くと結膜炎などの
眼の感染症にかかりやすくなります。

 

また、レーシック手術後に関係なく、
一般的なコンタクトレンズやカラコンを使用して、
目の病気にかかっている人もいます。

 

カラコンを何度も目から出し入れすると、
目に雑菌が入るリスクも高まります。

 

レーシック手術後でも
カラコンの使用は出来ますが、
頻繁に使用したい場合は、
手術前に医師に相談しましょう。

 

 


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