レーシック手術で失敗しない為の予備知識

レーシック手術後、どのくらい経てば視力が回復するの?

 

レーシック手術をしてから、
視力が回復するまでは個人差があります。

 

レーシック手術当日は裸眼で見える状態ですが、
まだはっきりと見ることが出来ません。

 

少し霞んだような見え方になります。

 

ですが、ほとんどの場合、
手術翌日には鮮明に見えるようになります。

 

裸眼で1.0まで回復していることも
珍しくはありません。

 

術後1週間目の検診で軽度や中度の近視の人は、
ほとんど目標視力に近い状態になっています。

 

ですが、強度近視の人は、
まだ完全に視力は回復していません。

 

個人差はありますが、強度近視の人は、
視力が安定するまで半年以上かかります。

 

近視の度合いは「オートレフラクトメーター」という
機器によって測定することでわかります。

 

 

屈折度数は「ジオプトリー(D)」
という数値で表されます。

 

軽度近視の屈折度数は、
−3D未満です。

 

中度近視の屈折度数は、
−3D以上−6D未満です。

 

強度近視の屈折度数は、
−6D以上−10D未満です。

 

また、レーシック後はしばらく
夜間の視力に影響が出ます。

 

夜間は光がにじんだり、
眩しく感じることもあるため、
車の運転などはしないように
言われることもあります。

 

そして、1ヶ月を過ぎると、
視力が安定してほとんどの人が
目標視力になっています。

 

どのぐらい視力が回復するかですが、
眼鏡やコンタクトレンズで矯正していた時と、
ほとんど同じ程度までしか回復しません。

 

 

もちろん、個人差があるので、
目標視力に回復するまで、
3ヶ月以上かかった人もいます。

 

術後あまり無理をし過ぎると、
夜になって目がショボショボしたり、
充血したり翌日目が乾燥して
開けずらくなることもあります。

 

術後3ヶ月以降になると完全に視力が安定し、
夜間の見えずらさもほとんどなくなります。

 

また、この頃になるとレーザーにより
ダメージを受けた知覚神経と
角膜上皮細胞がかなり回復するため、
ドライアイの症状も軽くなっています。

 

ただ、元からドライアイが酷い人や
角膜の切除量が多い人は、
回復が遅くなることもあります。

 

もし、この時点で目標視力にならず、
視力に異常がある場合は、
再手術を検討することになります。

 

稀に見えにくく感じたり、
ぼやけて見えることがあるなど、
視力が安定していない時は、
医師に症状を伝えましょう。

 

6ヶ月後の検診で視力や眼圧などの検診を行い
特に異常が無ければ後は1年後の検診になります。

 

術後に長時間テレビを見たり、
パソコン作業などをすると、
眼精疲労やドライアイになります。

 

そして、視力低下の原因になることもあるため、
テレビを見たりパソコンを使う時は、
最低でも1時間に1回は、
休憩を入れるようにしましょう。

 

特にレーシック手術後の半年から1年間までは、
近視戻りになる可能性があるため、
注意する必要があります。

 

近視戻りになると、
再手術が必要になることもあります。

 

多くの病院では無料で1度まで再手術が出来ますが、
角膜の厚みが足りないと手術できないこともあります。

 

そのため、レーシック手術後に視力が回復しても
無茶な生活はしないようにしましょう。

 

 


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