レーシック手術で失敗しない為の予備知識

レーシック手術前からピルを服用していても大丈夫ですか?

 

ピル(経口避妊薬)は、
主に避妊のために使用されます。

 

ピルの主な成分は「エストロゲン」と、
「プロゲステノーゲン」の2種類のホルモンです。

 

ピルを1日1回服用することで、
体内のホルモンバランスを
妊娠中に近い状態にすることができます。

 

 

そのため、排卵が抑制されて
妊娠を避けることができます。

 

また、ピルにはニキビや肌荒れを改善したり、
月経痛を軽減させたりする効果もあります。

 

そして、最近の研究では卵巣がんや子宮体がん、
子宮筋腫の予防効果もあると言われています。

 

中にはホルモンバランスを安定させるために、
ピルを服用している人もいるでしょう。

 

ピルを服用中の方でも
レーシック手術を受けれるのでしょうか?

 

この答えは、病院によって判断が違います。

 

妊娠中や授乳中の女性は、
レーシック手術を受けることが出来ません。

 

妊娠中や授乳中は薬の服用が制限されたり、
禁止されたりしています。

 

また、ホルモンバランスの変動により、
角膜の厚さが変化する可能性もあります。

 

授乳中の方は、断乳後3〜4ヶ月経過していれば、
レーシック手術を受けることができます。

 

ピルを服用していても
ホルモンバランスが安定していない場合は、
角膜の厚さが不安定なため、
レーシック手術を行なえません。

 

特にピルを服用して日が浅い人は、
ホルモンバランスが
安定していない可能性があるため、
レーシック手術を断れる可能性があります。

 

ですが、病院によってはピルを服用していても
ホルモンバランスが安定していれば、
レーシック手術を許可していることもあります。

 

この場合は、レーシック手術が終わった後でも
ホルモンバランスを安定させるために、
半年ほどピルを服用し続ける必要があります。

 

途中でピルの服用をやめると、
ホルモンバランスが崩れて角膜の厚みが変化し、
視力に影響が出る可能性があるためです。

 

ピルを服用中の方でレーシック手術を受けたい方は、
事前に病院に問い合わせて確認をしましょう。

 

その際は、自分が飲んでいるピルの種類や
いつから飲み始めたのか等をしっかりと伝えましょう。

 

また、服用を停止するように言われた場合は、
何ヶ月前から停止すればいいのか、
再開する際はいつから大丈夫なのか等を
確認しておくといいでしょう。

 

そして、ピルを服用中の方は、
術前検査の問診票に必ず記入しましょう。

 

 


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