レーシック手術で失敗しない為の予備知識

アマリスZレーシック

 

アマリスZレーシックとは?

 

アマリスZレーシックはフラップの作成に
「FEMOTO LDV」を使います。

 

そして、屈折矯正にアマリス(AMARIS)
という機器を使う最新のレーシックになります。

 

 

アマリスは、ドイツの
Schwind(シュインド)社によって、
開発、販売されました。

 

ZレーシックとアマリスZレーシックの違いは、
使用するエキシマレーザーの種類になります。

 

エキシマレーザーとは、レーシックに使われる
屈折矯正機器のことです。

 

レーシックはエキシマレーザーを角膜に照射し、
屈折率を変えることで近視や乱視といった
屈折異常を矯正する手術です。

 

エキシマレーザーにはいくつか種類があって、
アマリスはその中の一つになります。

 

代表的なエキシマレーザーには、
以下の物があります。

 

会社名:AMO社(アメリカ)

 

機種名: 「VISX STAR S4 IR」

 

発売日:2005年

 

認可:FDA、厚生労働省が認可

 

 

会社名:WaveLight社(ドイツ)

 

機種名: 「Allegretto/Eye−Q Blue Line」

 

発売日:2005年

 

認可:FDA、厚生労働省が認可

 

 

会社名:Technolas社(ドイツ)

 

機種名: 「Technolas217P/Z100」

 

発売日:2009年

 

認可:FDA、厚生労働省が認可

 

 

会社名:Alcon社(アメリカ)

 

機種名: 「EX500」

 

発売日:2011年

 

認可:FDAが認可

 

 

アマリスには、アマリス500や
アマリス750Sといった種類があります。

 

この2つの大きな違いは照射スピードです。

 

アマリス500の照射スピードは、
500Hzです。

 

アマリス750Sの照射スピードは、
750Hzになります。

 

照射スピードが早くなったため、
照射時間も短くなりました。

 

そして、従来より精度の高い照射が
可能になりました。

 

また、アマリス500は、
2次元で眼球の位置を測定していました。

 

しかし、アマリス750Sは、
7次元で眼球の位置を測定することができます。

 

 

アマリス750Sは
1秒間に1050回という速さで
眼球の動きを認識して
正確にレーザー照射を行います。

 

これはイントラレーシックの
2.5倍以上の回数です。

 

イントラレーシックより、
さらに精度の高いレーザー照射が
可能になりました。

 

その結果、角膜の負担も大幅に減って、
術後のトラブルも軽減されました。

 

また、フラップを作る際に
従来のフェムトLDVではなく、
フェムトLDVクリスタルラインを使うことで、
さらに手術の精度を高めることが出来ます。

 

 

フェムトLDVクリスタルラインは、
従来のフェムトLDVと比べて
照射エネルギーが小さくなっています。

 

従来のフェムトLDVの照射エネルギーは、
0.2マイクロジュールです。

 

フェムトLDVクリスタルラインの
照射エネルギーは、0.1マイクロジュールです。

 

従来のフェムトLDVと比べて、
照射エネルギーは半分です。

 

ちなみに、イントラレーシックに使われる
イントラレースIFSの照射エネルギーは、
0.45マイクロジュールです。

 

イントラレースIFSと比べて、
照射エネルギーは4分の1以下になっています。

 

レーザーを照射する時は、
エネルギーが発生するため熱が生まれます。

 

そのため、低エネルギーの方が目に負担をかけず、
切開面も綺麗でより精密なフラップが作成できます。

 

また、従来のフェムトLDVと比べて、
照射スピードも上がっています。

 

フェムトLDVの照射スピードは、
1000KHzで1秒に100万発です。

 

フェムトLDVクリスタルライン照射スピードは、
5000KHzで1秒に500万発です。

 

これにより、フラップ作成の時間が短縮されました。

 

従来のフェムトLDVはフラップ作成までに
30〜38秒ほどかかっていました。

 

ですが、フェムトLDVクリスタルラインは、
8秒程度で作成可能です。

 

フラップが開いている時間が長くなるほど、
術後に炎症を起こす可能性が高くなります。

 

そのため、フラップ作成後はなるべく早く
フラップを閉じることが大切になります。

 

従来のアマリス500はフラップ作成後に
角膜を矯正するまで5秒かかっていました。

 

しかし、アマリス750Sは
たった3秒の照射で、
角膜を矯正することが可能です。

 

たった2秒の違いだけと思いますが、
この2秒の差が術後の見え方に大きく影響します。

 

また、最新のアマリス1050RSには、
世界初の8次元アイトラッカーが搭載されています。

 

 

手術中にはどうしても目が動いてしまいます。

 

目が動くことでレーザーの照射位置が
ズレてしまいます。

 

ですが、最新のアマリス1050RSは、
あらゆる目の動きを立体的に認識して追尾するので、
ほんの少しのズレも見逃さずに
正確にレーザー照射を行います。

 

また、アマリスにはレーザー照射が
同じところに重ならないように制御する
機能が搭載されています。

 

これにより、角膜温度の上昇を抑えて、
角膜へのダメージを最小限に抑えます。

 

そして、アマリスZレーシックは、
イントラレーシックと違って、
フラップを作成した後に、
エキシマレーザーを照射するため、
別の部屋に移動することはありません。

 

ですから、手術時間を短縮できます。

 

アマリスZレーシックのリスク・安全性は?

 

全く同じ医療機器で同じ手術を行っても
執刀医の技術や個人の裸眼視力によって、
違った結果になることがあります。

 

アマリスZレーシックは
極めて安全性の高い手術ですが、
稀に合併症が起こるリスクもあります。

 

夜間に起こるハロー・グレア現象が、
出ることもあります。

 

症状が酷い場合は夜間の車や
バイクの運転に影響が出ることもあります。

 

ですが、大抵は1ヶ月程度で
症状が落ち着くことが多いと言われています。

 

この他、アマリスZレーシックに限らず
レーシックをした人は、術後約1〜3ヶ月は
ドライアイになりやすくなります。

 

ドライアイの主な原因はフラップを作成する時に、
涙液が不足することだと言われています。

 

ただ、フェムトLDV
クリスタルラインを使用した場合は、
角膜への負担が軽くなるので、
ドライアイの症状も軽いようです。

 

また、手術中はどうしても
眼球が動いてしまいます。

 

これにより近視や乱視、遠視を
100%矯正することは出来ません。

 

そのため、近視や乱視、遠視が強い方は、
術後に見えにくさが少しだけ残ることもあります。

 

そして、アマリスZレーシックを含めて、
レーシック手術をした人は、
術後に視力が低下することもあります。

 

術後は角膜の強度が弱くなるため、
眼内の圧力による影響で
角膜の形状が変化することが
原因だと言われています。

 

特に40代以降の人で、
視力が極度に悪い人ほど
術後に視力が落ちる可能性が
高いと言われています。

 

北里大学眼科教授の清水公也先生の調査によれば、
−6D以上の患者の内、手術後6年後に53%、
8年後に39%の人が視力が下がったそうです。

 

−6D以上の人は角膜を多く削る必要があるため、
術後に様々なリスクがあります。

 

また、「FEMTO LDV」で作るフラップは、
エッジ部分の角度調整が出来なくて浅いため、
吸着力が弱くなり不安定になります。

 

このため、イントラレースと比較して
フラップのズレやシワが
起きやすいと言われています。

 

「FEMTO LDV」で作るフラップは、
マイクロケラトームと似ているため、
同じような合併症が起きやすいと言われています。

 

例えば、フラップ作成中に中央部分に穴が開いたり、
フラップが角膜から剥がれたりするなどの合併症が
報告されています。

 

また、「FEMTO LDV」は、
1スポットあたりの照射エネルギーが低いため、
フラップを作る際に何度も重ねて照射する必要があります。

 

その結果、照射回数が多くなるので、
トータルのエネルギー量は、
イントラレースより多くなります。

 

つまり、イントラレースに比べて
角膜への影響が大きくなります。

 

海外の研究報告によれば、
イントラレースは「FEMTO LDV」の
約20分の1のエネルギー量で
フラップを作成しているというデータもあります。

 

以上のような理由により眼科医の中には、
アマリスZレーシックより
イントラレーシックを勧めている方もいます。

 

ただ、アマリスZレーシックや
イントラレーシック、アイレーシックの中で、
どれが安全かは単純に比較することはできません。

 

施術する病院の設備や執刀医の技術、
個人の角膜の状態などにも左右されます。

 

そして、病院が使用している
エキシマレーザーの機種によっても
精度が異なるため比べることは出来ません。

 

病院へ行き適応検査を受けることで、
自分に最適な術式がわかります。

 

アマリスZレーシックの手術代は?

 

アマリスZレーシックの手術費用は、
30万円から50万円前後が相場のようです。

 

使用する医療機器の種類や保障期間、
人件費などの違いなどもあるため、
手術費用は病院によって違います。

 

アマリスZレーシックの詳しい価格は、
各病院でご確認下さい。

 

生命保険に加入されている場合は、
契約内容によって手術代金の一部が
支払われる場合があります。

 

詳細につきましては加入されている
生命保険会社にご確認下さい。

 

アマリスZレーシックの対象者

 

20歳以上の方。

 

※病院によっては18歳以上でも可。

 

近視・遠視・乱視の方。

 

近視度数が−10D以内の方。

 

※病院によっては−14D以内でも可。

 

乱視度数が−6D以内の方。

 

遠視度数が+6D以内の方。

 

角膜の厚さが十分にある方。

 

※500マイクロメートル以上が望ましい。

 

角膜内皮細胞数が十分にある方。

 

※1500個以上が望ましい。

 

アマリスZレーシックができない人

 

20歳未満の方。

 

近視の進行が進んでいる方。

 

角膜の厚さが基準値以上ない方。

 

アレルギー性結膜炎の方。

 

円錐角膜の方。

 

妊娠中や授乳中の方。

 

目の病気がある方。

 

白内障や緑内障の症状が出始めている方。

 

糖尿病、膠原病など重篤な病気のある方。

 

屈折矯正手術ができない職業の方。

 

格闘技など激しいスポーツをする方。

 

医師が不適当と判断した方。

 

アマリスZレーシックの適応検査

 

適応検査は約2〜3時間ほどかかります。

 

主な検査項目は以下の通りです。

 

視力検査

 

屈折検査

 

眼圧検査

 

眼底検査

 

涙液検査

 

角膜曲率半径

 

角膜厚検査

 

角膜知覚検査

 

角膜形状解析

 

角膜内皮細胞検査

 

細隙灯顕微鏡検査

 

適応検査の前には、コンタクトレンズの
装用中止期間があります。

 

ソフトコンタクトレンズ:1週間装用中止

 

乱視用ソフトコンタクトレンズ:2週間装用中止

 

ハードコンタクトレンズ:3週間装用中止

 

1ヶ月連続装用タイプ:1ヶ月

 

コンタクトレンズの装用中止期間は
病院や使用しているコンタクトレンズの
種類によっても違いますので、
詳細は各病院で確認して下さい。

 

適応検査で瞳孔を開く目薬を使うため、
車やバイク、自転車等で行かないようにしましょう。

 

適応検査と同時に診察やカウンセリング、
手術についての説明などが行われます。

 

検査の結果をもとに医師が適否を診断します。

 

適性検査で適応であれば手術が可能です。

 

※検査時間や検査項目は、
病院によって違います。

 

アマリスZレーシックの手術方法

 

1.洗浄後に点眼麻酔をさします。

 

2.フェムトセカンドレーザーを使い、
正確で均一なフラップを作成します。

 

3.フラップを起こします。

 

4.アマリスを照射し屈折矯正します。

 

5.フラップを洗浄・消毒します。

 

6.フラップを戻します。

 

【アマリスZレーシックの手術の様子】

 

 

 

アマリスZレーシックのメリット

 

通常のレーシックに比べて術後の不正乱視が少ない。

 

通常のレーシックに比べて目の負担が軽い。

 

通常のレーシックに比べて術後の炎症を起こしにくい。

 

通常のレーシックに比べて術後の回復が早い。

 

通常のレーシックに比べてフラップの切断面が滑らか。

 

通常のレーシックに比べて施術時間が短い。

 

通常のレーシックに比べて1回の照射時間が短い。

 

通常のレーシックに比べて1回の照射エネルギーが小さい。

 

高次収差が最小限に抑えられるので、
術後の見え方の質が高い。

 

夜間に光を眩しく感じたり、にじむことが少ない。

 

トップビューカメラにより、
操作画面上で確認しながらフラップ作成ができる。

 

強度近視以上の方でも手術できることがある。

 

申請すれば運転免許証の眼鏡等の条件が外れる。

 

アマリスZレーシックのデメリット

 

「アマリス」は厚生労働省に認可されていない。

 

フラップのエッジ角度の調整ができない。

 

フラップの強度が弱い。

 

フラップのカスタマイズができない。

 

Zレーシックに比べて手術費用が高い。

 

通常のレーシックに比べて世界中での症例数が少ない。

 

通常のレーシックに比べて施術できる病院が少ない。

 

イントラレースと違いフラップの厚みや
大きさを細かく設定できない。

 

角膜の薄い人は手術できないことがある。

 

ドライアイが酷い人は手術できないことがある。

 

稀に過矯正になることがある。

 

老眼の症状は抑えることが出来ない。

 

医療機器が新しいので、将来何が起こるかわからない。

 

アマリスZレーシックのできる病院

 

>>>品川近視クリニックの公式サイトはコチラ<<<

 

アマリス750Zレーシック 料金(両目・税抜き):29.7万円
保証期間:10年間
術後の定期検診:翌日、1週間後、3ヶ月後

【特徴】
※近視、遠視、乱視の方に適している。
※アマリス750Zレーシック症例数世界一。
※見え方の質が非常に高い。
※イントラレーシックに比べ安全。
※フラップの作成にフェムトLDVクリスタルラインを使用。
※エキシマレーザーは最高級のアマリス750を使用。
※7次元で眼の動きを認識する機能を搭載。
※レーザー照射の精度が向上し、照射時間が短縮された。
※フラップ作成時の照射エネルギーが小さい。
※ウェーブフロントにも対応。
※術後の炎症が少ない。
※術後のハロ・グレアを大幅に減少。
※日帰り手術可能。
※サポート会員になると無料相談や老眼治療が割引価格になる。
※紹介割引(3万円)
※無料提携託児所あり。

 

※施術名称や施術金額は、
予告なく変更されることがあります。

 

※詳細は必ず公式サイトでご確認下さい。

 

アマリスZレーシックの口コミ・体験談

 


(男性 30代)

 

僕が手術した時は6次元のアマリスでした。

 

手術前はかなり不安でしたが、
あっという間に手術が終わりました。

 

手術後は麻酔が切れると
目にゴミが入ったような痛みがありました。

 

でも、もらった目薬をすれば、
ほとんど痛みはなかったです。

 

今から思えば手術よりも
手術前の検査が大変でした。

 

様々な検査をして待ち時間を入れて、
3時間以上かかりました。

 

普段はコンタクトをしていたので、
検査の数週間ほど前から
眼鏡で生活しなくてはいけませんでした。

 

また、お酒やたばこも
控えなくてはいけませんでした。

 

手術してから数年経ちましたが、
両目0.04から1.5になって、
見え方にも非常に満足しています。

 


(女性 30代)

 

数年前からドライアイが辛くて、
レーシックに興味がありました。

 

最近になって職場の人や友達に
レーシック経験者が増えてきたので、
私もレーシックをしようと思って、
ネットで色々な情報を調べていました。

 

アマリスとアイレーシックの
どちらにしようか迷っていました。

 

悩んだのですがアマリスの方が
術後の高次収差を抑えられるので、
この先のことを考えて
アマリスをすることにしました。

 

最初は眼にメスを入れるのが、
とても怖かったですが、
手術時間はわずか10分程度で、
すぐに終わりました。

 

手術後、1週間ほどはドライアイが続きましたが、
今ではほとんどなくなりました。

 

手術前は0.1もなかった視力が、
3ヶ月検診で両目1.5に回復しました。

 

手術してからは目が悪かったことを
忘れてしまうくらい快適な生活です。

 

景色が眼鏡やコンタクトより、
鮮明で綺麗に見えます。

 

ただ、夜は光が少しだけ
眩しく感じることがありますが、
気になるほどではありません。

 

手術費用は高ったですが、
結果にはそこそこ満足しています。

 


(男性 20代)

 

1年程前に都内の眼科で
アマリスZレーシックをしました。

 

手術中は目が圧迫されるような
不快感がありました。

 

手術後2〜3時間は
視界にモヤがかかっていました。

 

そして、近くはとても見づらくて、
細かい字は読めない状態でした。

 

また、コンタクトをつけているような
異物感が翌日まで続きました。

 

手術後から1週間ほどは、
とても目が乾きやすくなっていました。

 

その後はドライアイも軽くなりました。

 

ただ、夜に光がぼやっとする
ハロ・グレアが少しありました。

 

今の視力は手術直後と同じで
0.06から左1.5、右1.2です。

 

何のトラブルや違和感もなく、
不自由なく生活しています。

 

裸眼で生活しているので、
眼球疲労もなくなりました。

 

 


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