レーシック手術で失敗しない為の予備知識

レーシック手術の執刀医を確認する

 

レーシック手術を受ける場合の
執刀医選びは重要なポイントです。

 

レーシック手術において実際に手術を行う執刀医が、
今までどれだけ経験のある医師であるかということは、
クリニック自体の症例数と合わせて、
クリニック選びの最も大事なポイントです。

 

 

レーシック手術は、
メインの部分をコンピュータが行う
簡単な手術のように言われることもあります。

 

ですが、実際には、
執刀医の高度な医療的技術が必要です。

 

レーシック手術は、フラップ作成が
とても重要視されます。

 

レーシック手術では角膜の屈折率を調整するために、
角膜に「フラップ」と呼ばれるふたを作ります。

 

未熟な医師が手術を行うと、
フラップ作成をする時に位置がずれたり、
不完全な形になってしまうこともあります。

 

これをフラップ形成不全と言います。

 

フラップ形成不全になると、
術後に不正乱視が起こり視界に影響が出ます。

 

レーシック手術が失敗するケースで
最も多いのが不正乱視だと言われています。

 

フラップ形成不全は医師の未熟さが原因です。

 

もし、フラップ形成不全になった場合は、
執刀医選びに失敗したと言えるでしょう。

 

腕の良い執刀医が担当すれば、
手術時にフラップ形成不全が起こることは、
ほぼ無いと言われています。

 

また、レーザーを照射する位置がずれると、
術後に乱視が起こることがあります。

 

これも医師の技術的な問題です。

 

レーシック手術を行う前には、
適応検査を行いますが、
この時に医師が角膜の歪みを見抜けなかったり、
角膜を削る数値を読み間違えると、
術後の視力に影響が出ます。

 

このようにレーシック手術の結果は、
執刀医の技量に大きく左右されます。

 

そして、レーシック手術を
医師がどれだけ習熟しているかによって、
合併症などのリスクを避けられます。

 

実際のアメリカでの研究報告によると、
700症例以上経験がある場合では、
合併症の発生率はかなり低くなるということです。

 

ですから、レーシック手術を受ける場合の執刀医は、
できるだけ多くの手術を経験してきている医師に
依頼するほうが安心だと言えます。

 

また、レーシック手術は医師免許があれば、
眼科専門医でなくても行えます。

 

ですが、眼科専門医でない場合、
技術的に問題があったり、
適応検査が十分にされない恐れもあります。

 

そして、万が一、手術後に目に不具合が生じた場合、
眼科専門医でないと正しい処置ができない可能性もあります。

 

そのため、レーシック手術の執刀医を選ぶ時は、
日本眼科学会認定の眼科専門医にしましょう。

 

医師が複数いる大手クリニックを選ぶ際は、
執刀医の指名制度を導入している
クリニックを選ぶといいでしょう。

 

執刀医の指名ができれば、
経験の浅い医師に当たることもありません。

 

大抵の場合、執刀医の指名に関しては、
クリニック側から打診してくることはありません。

 

そのため、適応検査やカウンセリングの時に
執刀医の指名を確認しましょう。

 

できれば、複数のクリニックで適応検査を受けて、
クリニックの雰囲気や担当医師の対応の仕方などを
直接確認しておきましょう。

 

そして、わからないことがあれば、
納得いくまで話をするといいでしょう。

 

これで、より自分にあった執刀医を
選ぶことができます。

 

 


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