レーシック手術で失敗しない為の予備知識

海外におけるレーシック手術の事情

 

レーシック手術に興味がある人は、
日本以外の海外での評判なども
気になっているかもしれません。

 

日本では2000年に
レーシック手術が認可されましたが、
海外ではその前からレーシック手術が盛んで、
日本よりも歴史が長いです。

 

海外のレーシック手術について
興味がある人が気になっていることは、
レーシック手術の失敗により、
失明することがあるのではないか、
ということではないでしょうか?

 

ですが、実際は、海外だけでなく、
日本国内でもレーシック手術で
失明したという報告はないのが実情です。

 

次に、海外のレーシック手術について
気になるのは費用の問題ではないでしょうか?

 

安くなったとは言え、
国内でのレーシック手術費用は、
数十万円もします。

 

レーシック手術の本場であるアメリカでは、
1年間で約100万人もの人が、
レーシック手術を受けているそうです。

 

比率としては、
近視の人の約1割に相当します。

 

また、アメリカでは価格競争が激しいために、
手術費用も安くなっています。

 

レーシック手術の相場は、
1000ドルほどだと言われています。

 

そのため、旅行ついでにアメリカで
レーシック手術を受ける日本人もいるようです。

 

ですが、最近になってアメリカでは、
レーシック手術を不安視する声も出てきています。

 

2010年頃、アメリカの放送局ABCは、
レーシックの術後の不具合率が
50%以上であることを放送しました。

 

不具合率とは、レーシック手術の後に
目に何らかの後遺症があった人の割合を意味ます。

 

つまり、レーシックの術後に二人に一人が、
目や視力に何らかの問題があったということです。

 

例えば、電灯の光や車のライト、太陽などを
まぶしく感じるハローや
スターバーストと呼ばれる現象があります。

 

酷い場合は、視界が全体的にぼやけたり、
霞んで見える患者もいるようです。

 

また、レーシックの術後に
メガネやコンタクトレンズなしで、
視力を1.0になる方は少ないそうです。

 

そして、約30%以上の方は術後も
メガネやコンタクトレンズが
必要になるとのことです。

 

さらに、レーシックの術後に視力が安定せずに、
しょっちゅうメガネを作り直さなくてはいけない
患者の方もおられるそうです。

 

中にはレーシックの術後の後遺症に悩み、
自殺した方もおられるそうです。

 

FDAの調査によると、
レーシックの術後に起こる後遺症と、
うつ病の関係も明らかになったそうです。

 

そのため、レーシック手術を認可した
アメリカのFDAはレーシック手術の
危険性について警告しています。

 

FDAとはアメリカ食品医療品局のことで、
日本における厚生労働省と同じ機関です。

 

今後、FDAはレーシック手術そのものを
見直す可能性もあります。

 

また、アジア圏は、1990年頃から次第に
中国や韓国、台湾、香港、タイ、ベトナム、
シンガポール、マレーシアなどで、
レーシック手術が行われてきました。

 

アジア圏は費用も安く、
医療技術も高いと言われています。

 

また、世界水準の技術や
医療機器を持っている病院も
数多くあるようになってきました。

 

そのため、日本に普及する前に、
アジアへレーシック手術を
受けに行った方もいるそうです。

 

また、ブラジル、メキシコなども
レーシック手術が盛んで費用も安いようです。

 

なおかつ医師の技術レベルも高く、
信用性が高いという話です。

 

そのため、年間数万件以上も
レーシック手術が行われているそうです。

 

ですが、 海外の場合は、
もしもの場合の不安があります。

 

言葉やコミュニケーションの問題や、
アフターケアの対応など、
海外では不安な要素もいくつかあります。

 

レーシック手術は、目という
デリケートな部分の手術ですから、
できれば国内で受けることをお勧めします。

 

費用の安さだけを考えて、
安易に海外でレーシック手術を
受けない方がいいでしょう。

 

レーシック手術は術後の後遺症や
合併症、感染症を避けるためにも
定期検査が欠かせません。

 

海外のクリニックでレーシック手術を受けた場合、
術後のアフターケアが困難です。

 

実際に術後の定期検査を怠った為に、
感染症になったケースもあります。

 

そのため、海外でレーシック手術を
受けるのは危険です。

 

日本のクリニックでは、
海外でのレーシック手術は
安全性に不安があるため、
お勧めしていません。

 

レーシック手術は国内の信頼できる
医療機関で受ける方がいいでしょう。

 

どうしても海外でレーシック手術を受けたい場合は、
日本の医療機関と業務提携しているクリニックで、
手術を受けるようにしましょう。

 

もしくは、海外に進出している日本の病院や
日本語が話せる医師がいる病院、
日本人医師がいる病院を訪ねましょう。

 

レーシック手術を受ける医療機関の選択を失敗して、
後悔しないようにしましょう。

 

 


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