レーシック手術で失敗しない為の予備知識

レーシック手術の手術件数

 

レーシック手術は、本田圭佑選手や
タイガー・ウッズ選手など、
国内外の有名アスリート選手たちが
数多く施術を受けて知名度が上がりました。

 

レーシック手術の本場であるアメリカでは、
既に1000万人以上の人達が、
レーシック手術をしていると言われています。

 

そして、毎年100万人以上の人達が、
レーシック手術をしていると言われています。

 

一方、日本ではレーシック手術が
認可された2000年は2万件でした。

 

その後、右肩上がりで症例数が多くなり、
2008年には年間で約45万件の
症例数がありました。

 

ですが、2008年9月に起こった
リーマンショック以降は、
大幅に症例数が減りました。

 

レーシック手術は保険適応外のために、
ある程度金銭的に余裕がある人しか、
施術できません。

 

クリニックによりますが、
手術費用は両目で20〜30万円が相場です。

 

そのため、レーシック手術の症例数は、
景気に影響されるとも言われています。

 

また、2009年に起こった
東京中央区にあった銀座眼科による
レーシック手術の集団感染事件で、
「レーシック手術は危ない」と報道され、
手術件数が激減しました。

 

 

この事件はクリニックの衛生管理が問題で、
レーシック手術自体が危険というわけではありません。

 

ですが、レーシック手術に対する
世間のイメージが悪くなり、
手術を避ける人が増えた可能性があります。

 

そして、昔に比べてメガネや
コンタクトレンズが安くなり、
性能も良くなったことも、
レーシック手術が減少した
要因の一つと考えられています。

 

メガネはおしゃれなデザインが豊富にあり、
値段も数千円程度で買えるようになりました。

 

また、コンタクトレンズは、
「シリコンハイドロゲルレンズ」が
2016年に発売されました。

 

これにより目の充血が軽減され、
装着感も向上しました。

 

 

そして、発売以降毎年
コンタクトレンズの売り上げが
右肩上がりで伸びています。

 

さらに、2013年には、
消費者庁がレーシック手術後に
不具合があった人達がいたと発表したことも、
手術件数が減少した要因と考えられています。

 

このような様々な理由により、
レーシック手術の手術件数は、
ピーク時の2008年の約45万件から、
2014年には約5万件になり、
9分の1まで減少しました。

 

 

ですが、日本では毎年数万人の方が、
レーシック手術を受けています。

 

ちなみに、大手クリニックの
レーシック症例数の累計は以下の通りです。

 

品川近視クリニック:120万件以上

 

神戸神奈川アイクリニック:45万件以上

 

新宿近視クリニック:10万800万件以上

 

(2016年1月現在)

 

レーシック手術の手術件数は、
昔に比べて減ってはいるものの、
海外や国内で有効性や安全性が確認されています。

 

そして、海外の論文や研究における調査によると、
レーシック手術をした人の95.4%の人達が、
結果に満足しているというデータもあります。

 

また、アメリカのデータによれば、
97%の人が術後の裸眼視力が0.5以上あり、
62%の人が裸眼視力が1.0あることが、
わかっています。

 

そのため、レーシック手術は他の手術に比べて、
高い満足度を得ることが出来る手術とされています。

 

まとめ

 

レーシック手術をする際は、
各クリニックの症例件数も
確認しておきましょう。

 

症例件数が多いクリニックは、
それだけ実績や経験も豊富にあります。

 

そのため、レーシック手術が失敗する
リスクを減らすことができます。

 

ただ、症例数の少ない小規模のクリニックが、
危険であるとは一概に言えません。

 

小さなクリニックでは
執刀医が院長であることが多いため、
術後のケアも含めて安心感が高いと言えます。

 

ですので、単純に症例数だけで
クリニークを選ぶのではなく、
判断基準の一つとして考えておきましょう。

 

レーシック手術で角膜を一度削ったら、
元に戻すことは出来ません。

 

そのため、メリット・デメリットをしっかりと理解し、
信頼のおける医療機関を選ぶようにしましょう。

 

すぐに手術を勧める医療機関や
医師の説明が不十分だったり、
質問に丁寧に回答してくれない場合は、
他の医療機関に行きましょう。

 

また、症例件数をホームページで
公開していないクリニックは、
避けた方が良いでしょう。

 

何らかの理由で公開できないクリニックは、
信頼性に欠けると言えます。

 

 


このページのトップへ戻る